アジアを語ることのジレンマ : 知の共同空間を求めて
著者
書誌事項
アジアを語ることのジレンマ : 知の共同空間を求めて
(岩波人文書セレクション)
岩波書店, 2015.10
- タイトル読み
-
アジア オ カタル コト ノ ジレンマ : チ ノ キョウドウ クウカン オ モトメテ
大学図書館所蔵 全28件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
2002年6月に刊行されたものの再刊
内容説明・目次
内容説明
新しい歴史教科書や靖国公式参拝の問題など、歴史認識をめぐって何が衝突してきたのか?日中間の歴史問題の磁場に身を置き、知識人同士の知的対話の試行錯誤を通して開けてきたアジアという共通の思考空間を示す。民族感情が民族主義に取り込まれないための、思想のレッスン。
目次
- 1(アジアという思考空間)
- 2(日中戦争—感情と記憶の構図;思想としての「東史郎現象」—理論と現実の間で;近代史に向き合う倫理的責任;グローバリゼーションと文化的差異—国境を越えた知の状況に対する考察)
- 3(歴史を生き直すこと;魯迅が脱いだ服;理想家の黄昏;アジアを語ること—そのジレンマ)
「BOOKデータベース」 より