文苑日渉 前編16巻續編9巻
著者
書誌事項
文苑日渉 前編16巻續編9巻
（岡田蓬齋並男文郁等遺書, 11）
[書写者不明], 文化6 [1809] -嘉永6 [1853]
- 甲
- 乙
- 丙
- 丁
- 戊
- 己
- 庚
- 辛
- 壬
- 癸
- 11
- 12
- 13
- 14
- 15
- 16
- 續編1
- 續編2
- 續編3
- 續編4
- 續編5
- 續編6
- 續編7
- 續編8
- 續編9
文字資料（書写資料）
- タイトル別名
-
文苑日渉前編
文苑日渉續編
- タイトル読み
-
ブンエン ニッショウ
- 統一タイトル
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-
甲01792757684,
乙01792757692, 丙01792757708, 丁01792757716, 戊01792757724, 己01792757732, 庚01792757741, 辛01792757759, 壬01792757767, 癸01792757775, 1101792757783, 1201792757791, 1301792757807, 1401792757815, 1501792757823, 1601792757831, 續編101792757593, 續編201792757609, 續編301792757617, 續編401792757625, 續編501792757633, 續編601792757641, 續編701792757650, 續編801792757668, 續編901792757676 -
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注記
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12巻と、13巻の一部を除き写本
書名及び巻次は表紙による
甲-癸: 表紙に「前編」とあり
各奥書に「天保丁酉四月抄 蓬齋子」(乙)「辛丑之暮秋 臥雲居士稿」(丙)「文化十癸酉年十月四日終業原本返柯亭」(丁)「嘉永壬子秋病間無事偶悝舊篋得復源樓集及博依唫社諸彦席上題咏數十首塵螙殊甚因為整頓録之(中略) 蓬齋岡田肅識時六十二也(「岡田肅」「子愼」朱印)」(癸)「文政十三年庚寅十月五日借鈔」(11)「嘉永六年癸丑六月病間漫録 蓬齋老人時年六十三」(14)「右錦城所著梅花記一巻借鈔於太田南畝翁命弟弘騰冩後二日對校一過文政二年己卯之暮暮廿九日蓬齋識」(續編2)「文化六年歳在己巳七月九日起業 同至十一日終業原本還于越智子 遷喬堂主人識」(續編4[乙])「文化七年歳次庚午春正月 蠧隱散人藏」(續編4[丙])「右劉博士所著壺範新論一巻借鈔於霞舟君使弟弘謄冩又對挍一過文政二年己卯夏四月十五日蓬齋粛識(「岡田肅」「子愼」朱印)」(續編5[甲])「稱謂私言一巻尾藤博士所著依清水華珍使人謄写天保二年正月四日以本書一挍了 蓬齋子(「粛印」「臥雲山房」朱印)」(續編5[乙])とあり
『藥師寺檫銘』: 版心下部に「文會堂蔵」とあり
『聖學』: 見返しに「聖學堂蔵板」とあり
『茶史』: 刊記に「照降町茶店豊田甚右衛門藏板」とあり
『蒲桃圖説』: 版心下部に「妍芳園蔵版」とあり(扉に「妍芳園蔵」とあり)
續編4: 柱に「龍珠館」とある罫紙を使用
『藥師寺檫銘』: 四周単辺有界10行20字、白口無魚尾. 内匡郭: 18.4×13.8cm ; 『聖學』: 四周単辺有界10行20字、白口単魚尾. 内匡郭: 17.6×12.6cm ; 『茶史』: 四周単辺有界8行18字、白口単魚尾. 内匡郭: 13.9×9.5cm ; 『蒲桃圖説』: 左右双辺有界10行、白口無魚尾. 内匡郭: 16.7×12.0cm ; 『觀源爲朝遺器本末紀事』: 四周単辺有界8行16字、無魚尾. 内匡郭: 14.1×9.6cm
頭注あり
印記: 「蓬齋岡田肅遺書岡田泰助氏寄贈」
朱墨藍筆書き入れあり
貼紙あり
虫損あり
収録内容
- 12: 藥師寺檫銘 / 日下部勝皐釋
- 聖學 / 和氣行藏著
- 茶史 / 真間人原稿 ; 豊田甚旁譯
- 13: 蒲桃圖説 / 設樂貞丈誌
- 古銅神佛像圖 / 栗丹洲誌
- 贈伊藤氏叙 / (朝鮮)李鳳煥書
- 王子稲荷社上梁文 / 宥欣敬白
- 觀源爲朝遺器本末紀事 / 杉田勤記
- 續編1: 相中紀行 / 滕成裕著
- 續編2: 赤城梅花記 / 大田元貞撰
- 續編3: 大塔王傳 / 龍公美著
- 續編4: 鄭所南小傳
- 甲俊傳畧
- 亂婚傳 / 太宰純撰
- 續編5: 壺範新論 / 古賀煜 [著]
- 稱謂私言 / 尾藤肇 [著]
- 續編6: 岳降麗藻
- 續編7: 櫻詩纂
- 續編9: 三餘隨筆