生と死を見つめる : 科学は確かか

書誌事項

生と死を見つめる : 科学は確かか

前橋敏之著

(近代文芸社新書)

近代文芸社, 2015.10

タイトル読み

セイ ト シ オ ミツメル : カガク ワ タシカ カ

大学図書館所蔵 件 / 13

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

科学は確かか。批判精神を失った現今の大学では、触れるべからざる問だ。人体の複雑さは、脳科学者の“小さな灰色の細胞”を愚弄し、ロボット工学者の技量を一笑に付す。がんは、最先端医療にとってもpandemoniumである。また各地から寄せられる臨死体験の報告は、既存科学の理解の及ぶ埒を超えている。霊魂は不滅なのだろうか。人智とともに古いconundrumが、再び蘇ってきた。

目次

  • 科学技術と現代
  • 西洋の哲学と科学
  • 科学は確かか?
  • 科学空想小説
  • 医療技術特にがん治療について
  • あの世の研究

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB19967075
  • ISBN
    • 9784773379884
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    162p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
ページトップへ