社員を幸せにする会社

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社員を幸せにする会社

片山修著

東洋経済新報社, 2015.10

タイトル読み

シャイン オ シアワセ ニ スル カイシャ

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内容説明・目次

内容説明

「失われた20年」。社員の幸せは後回しにされた。その結果はどうか。成功したといえるのか。社員が幸せにならなければ、企業は幸せになれない。新しい日本型経営のかたちとは?

目次

  • Introduction 「人を育て、人を活かす経営」が求められている
  • 1 職人技の伝承で「板金世界一」を目指す 富田製作所—「社員の幸せ」のための経営(「伊号潜水艦」の衝撃;町工場の夜明け;海軍仕込みの人づくり思想;プレス機に賭ける;スカイツリーに挑戦;マイスター制度で職人技を伝承)
  • 2 「たま駅長」の生みの親が掲げる「社員の幸せ」の方程式 両備グループ—“100年企業”の経営方針(「ノブレス・オブリージ」の原点;銀行マンとして何を学んだか;赤字会社の再建を任される;NEXT100年の経営;「社員の幸せ」の因数分解;「地域の幸せ」の方程式にも挑戦)
  • 3 トヨタも見習う「年輪経営」すべての営みは幸せのために 伊那食品工業—企業の存在価値は「社員の幸せ」にあり(会社は「社員の幸せ」のためにある;大赤字の寒天会社再生を託されて;事業活動の使命は「幸せの創造」;永続を目指すから急成長はしない;社員は家族である;社員を幸せにする人材育成)

「BOOKデータベース」 より

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