ロマン主義エコロジーの詩学 : 環境感受性の芽生えと展開
著者
書誌事項
ロマン主義エコロジーの詩学 : 環境感受性の芽生えと展開
音羽書房鶴見書店, 2015.11
- タイトル別名
-
The poetics of romantic ecology : the emergence and development of environmental sensibility
- タイトル読み
-
ロマン シュギ エコロジー ノ シガク : カンキョウ カンジュセイ ノ メバエ ト テンカイ
大学図書館所蔵 全42件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
その他の執筆者: 小口一郎, 金津和美, 川津雅江, 直原典子, 丹治愛, 大石和欣, 山内正一, 吉川朗子
引証文献: p265-283
内容説明・目次
目次
- 第1部 エコロジー思想の芽生えと展開(ジェイムズ・トムソン『四季』と大気現象—自然の時間変化と感受性;自然神学と人口論—マルサスと環境倫理;非・場所の詩学—現代環境思想とジョン・クレア)
- 第2部 動物と人間のあいだ(動物愛護と食育—キャサリン・マコーリーの『教育に関する書簡』;ロマン主義時代の有機的世界観—S.T.コウルリッジを中心に;イギリス小説史のなかの動物文学—イット・ナラティヴから動物ファンタジーへ)
- 第3部 環境感受性の詩学(病んだ精神と環境感受性—ウィリアム・クーパーの持続可能な詩景;ワーズワスと環境詩—田園と都市のはざまで;文学観光と環境感受性の教育—ウィリアム・ハウイットをめぐって)
「BOOKデータベース」 より