新聞への思い : 正岡子規と「坂の上の雲」
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新聞への思い : 正岡子規と「坂の上の雲」
人文書館, 2015.11
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新聞への思い : 正岡子規と坂の上の雲
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シンブン エノ オモイ : マサオカ シキ ト サカ ノ ウエ ノ クモ
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Note
本書関連・正岡子規簡易年表: p224-233
参考文献: p234-240
Description and Table of Contents
Description
明治という激動と革新の時代のなかで山茶花に新聞遅き場末哉(子規、明治三十二年、日本新聞記者として)。司馬遼太郎の代表的な歴史小説、史的文明論である『坂の上の雲』等を通して、近代化=欧化とは、文明化とは何であったのかを、比較文学・比較文明学的視点から問い直す!「坂の上の青い天にもし一朶(いちだ)の白い雲がかがやいているとすれば、それのみをみつめてのぼってゆく」明治の幸福な楽天家たちとその後の「時代人」たちは、「坂の上」のたかだかとした「白い雲」のむこうに何を見たのであろうか。陸羯南(くが・かつなん)が創刊した新聞『日本』の「文苑」記者であり、歌人・俳人・写生文家・正岡子規の軌跡を辿り、生涯の友・夏目漱石、そして新聞人でもあった司馬遼太郎のまなざしから、しなやかに読む。
Table of Contents
- 序章 木曽路の「白雲」と新聞記者・正岡子規
- 第1章 春風や—伊予松山と「文明開化」
- 第2章 「天からのあずかりもの」—子規とその青春
- 第3章 「文明」のモデルを求めて—「岩倉使節団」から「西南戦争」へ
- 第4章 「その人の足あと」—新聞『日本』と子規
- 第5章 「君を送りて思ふことあり」—子規の視線
- 終章 「秋の雲」—子規の面影
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