細井平洲の経営学 : 『嚶鳴館遺草』に学ぶ

書誌事項

細井平洲の経営学 : 『嚶鳴館遺草』に学ぶ

童門冬二著

志學社, 2015.10

タイトル読み

ホソイ ヘイシュウ ノ ケイエイガク : 『オウメイカン イソウ』 ニ マナブ

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内容説明・目次

内容説明

「非常の時」こそ、この書に学べ!上杉鷹山の米沢藩改革の原点になるとともに、吉田松陰や西郷隆盛、二宮尊徳も「座右の書」とした細井平洲の「嚶鳴館遺草」を、現代の生き方・考え方の指南書として読み解く。

目次

  • 第1章 改革の根本ここにあり(西郷隆盛と吉田松陰;自治と責任 ほか)
  • 第2章 何のための改革か(忍びざるの心;平洲とあゆち思想 ほか)
  • 第3章 変わるものと変わらないもの
  • 第4章 天から与えられた使命(人を削るということ;交替制による勤務 ほか)
  • 第5章 民を貴しとなす(由らしむべし、知らしむべからず;官僚主義への批判 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB20002906
  • ISBN
    • 9784904180532
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    162p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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