世紀転換期の憲法論
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世紀転換期の憲法論
(学術選書, 101 . 憲法||ケンポウ)
信山社, 2015.11
- タイトル読み
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セイキ テンカンキ ノ ケンポウロン
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内容説明・目次
内容説明
近年の社会・政治変動と立憲民主制の真価。『立憲国家と憲法変遍』(2008年刊)に続く、待望の姉妹書。「統治機構論」「人権論」「憲法基礎論」の3部構成。
目次
- 第1部 統治機構の変容(国家の役割と民営化の憲法問題;内閣機能の強化と首相公選論;立法の概念と基本法の奔流 ほか)
- 第2部 人権問題の諸相(環境問題と憲法;先端生命科学技術と学問の自由;子どもの人権 ほか)
- 第3部 憲法の概念・規範力・変遷・改正(憲法の概念について;憲法の規範力と国家活動に対する専門家の助言;日本国憲法の発展—判例による憲法変遷(一) ほか)
「BOOKデータベース」 より