アガワ対談傑作選
著者
書誌事項
アガワ対談傑作選
(文春文庫, [あ-23-22],
文藝春秋, 2015.11-2016.1
- [正編]
- 追悼編
- タイトル別名
-
聞く力文庫
- タイトル読み
-
アガワ タイダン ケッサクセン
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注記
[正編]のその他の著者: 諏訪内晶子ほか
追悼編のその他の著者: ジャイアント馬場ほか
[正編]の数量: 395p
追悼編の数量: 464p
叢書番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
- 巻冊次
-
[正編] ISBN 9784167904913
内容説明
アガワの文庫新シリーズ創刊!コワイ人、エライ人、黙る人の懐に飛び込む阿川佐和子のインタビュー術が縦横に駆使された、落語家、教育者、俳優、スポーツ選手、映画監督、音楽家らとの新旧対談傑作選。「聞く力」の実践編。
目次
- 第1部 「聞く力」はこうして磨かれた(諏訪内晶子 音が変わった理由;義家弘介 僕を救った先生の一言;尾崎将司 飛行機が嫌い;柳家小さん 小学生の頃から噺していた;橋本久美子 最初は主人なんて眼中になかった;西村雅彦 役者ほどいい商売はない;岸田今日子 私は決断は早くて、喋るのが遅いの(笑))
- 第2部 「聞く力」は進化する(三池崇史 バイオレンスは愛;小山明子 生きててこそ;振分精彦 相撲にも結婚にも妥協せず;宮藤官九郎 『あまちゃん』誕生秘話;金子兜太 俳句は無季語でもよい;壇蜜 自我は二の次;タモリ そして司会は続く;キダ・タロー 一日に四十曲書いたことも;川崎宗則 イチロー選手を追いかけて;安藤サクラ 人生最大のわがまま;ねじめ正一 おふくろ介護体験;新垣隆 もう黙ったままではいられない、と…)
- 巻冊次
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追悼編 ISBN 9784167905330
内容説明
千回を超えた「週刊文春」対談連載「阿川佐和子のこの人に会いたい」。多士済済のゲストには亡くなった方々も。スポーツ、音楽、映画や舞台で一時代を築いたヒーロー達、日本映画を支えた名監督達、芸術や政治、ショービジネスの世界を生き抜いた女性達、そして日本人を笑わせ続けた賢人達。国宝級貴重対談の数々—感涙必至です!
目次
- 第1部 ヒーロー編(ジャイアント馬場—引退しない理由;三國連太郎—生い立ちを語る ほか)
- 第2部 名監督編(新藤兼人—愛妻・乙羽信子との仕事;伊丹十三—“業界”をエンターテイメントで見せる ほか)
- 第3部 生きて、働き、恋して編(小倉遊亀—「一枚の葉っぱ」を求めて;小林カツ代—「家庭料理」というジャンルを確立 ほか)
- 第4部 笑いの達人編(小沢昭一—麻布中学の思い出;植木等—「無責任男」一代記 ほか)
「BOOKデータベース」 より