孫子・戦略・クラウゼヴィッツ : その活用の方程式

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孫子・戦略・クラウゼヴィッツ : その活用の方程式

守屋淳著

(日経ビジネス人文庫, 783, [も8-1])

日本経済新聞出版社, 2015.11

タイトル別名

孫子戦略クラウゼヴィッツ

タイトル読み

ソンシ・センリャク・クラウゼヴィッツ : ソノ カツヨウ ノ ホウテイシキ

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注記

プレジデント社 2007年刊の大幅加筆

参考図書: p322-329

内容説明・目次

内容説明

すべての戦略には使うべき状況がある。ビジネスやスポーツ、人生の勝負時、受験やファイナンス…いまに生きるわれわれが、そこで真に活かせる戦略とは何か—。東洋戦略論のバイブル『孫子』と、西欧戦略論の雄『戦争論』を対比しつつ、古典の叡智を現代に活かす方程式を紹介する。

目次

  • 1部 『孫子』と『戦争論』はなぜ対極的なのか(孫武とクラウゼヴィッツ;『孫子』の政治家目線『戦争論』の軍人目線;戦わないことも戦略のうち;戦争の本質—クラウゼヴィッツは、戦場に何を見たか;戦争は二分法ではない—孫武の見出した概念 ほか)
  • 2部 すべての戦略には使うべき状況がある(一対一での振る舞い方—ドイツとフランスの陥った悲劇;ライバル多数での振る舞い方—呉の滅亡;やり直しが利く状況での振る舞い方—勝率をめぐる戦い;やり直しが利かない状況での振る舞い方—徹底した情報収集と適応;勝負師の条件 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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