新・犯罪論 : 「犯罪減少社会」でこれからすべきこと

書誌事項

新・犯罪論 : 「犯罪減少社会」でこれからすべきこと

荻上チキ, 浜井浩一著

現代人文社 , 大学図書 (発売), 2015.10

タイトル別名

A new understanding of crime

新犯罪論 : 犯罪減少社会でこれからすべきこと

タイトル読み

シン・ハンザイロン : 「ハンザイ ゲンショウ シャカイ」デ コレカラ スベキ コト

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内容説明・目次

目次

  • 犯罪統計は誤解されている(犯罪統計の読み方;警察統計は警察の通信簿 ほか)
  • エビデンスとグランドセオリーなき政策の弊害(体感治安の意味;「割れ窓理論」の限界 ほか)
  • 厳罰化しない犯罪対策の行方(「縦割り」刑事司法の弊害;コストをかけるべきは刑務所よりも福祉 ほか)
  • 日本の罪と罰をめぐって何をどう変えるか(メディアをどう変えるか;司法の実務家をどう変えるか ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB20023043
  • ISBN
    • 9784877986179
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京,[東京]
  • ページ数/冊数
    178p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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