戦場中毒 : 撮りに行かずにいられない
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戦場中毒 : 撮りに行かずにいられない
文藝春秋, 2015.10
- タイトル読み
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センジョウ チュウドク : トリニ イカズニ イラレナイ
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注記
主要参考文献: p270
内容説明・目次
内容説明
とにかく行きたい!勇んで飛び込んだ初めての戦場で見たのは、バラバラになった兵士の死体だった—アフガンではロケット弾で負傷し、イスラム国(ISIS)取材では危機一髪の脱出。それでもやめられない戦地取材の魔力にはまった日本人カメラマンの壮絶体験記。
目次
- 第1章 同時多発テロ以前—タリバン従軍—2001年、アフガニスタン
- 第2章 復讐には百年かけても遅くない—2002年、再びアフガニスタン
- 第3章 北関東から戦場へ—1997年、カンボジア
- 第4章 「正義」がもたらしたカオス—2007年、アフガニスタン駐留アメリカ軍
- 第5章 死の谷—2008年、世界で最も危険な国境地帯
- 第6章 2つのカメラ—スチールとムービー
- 第7章 海賊、そして革命—2011年、インド洋・リビア
- 第8章 写真で世界は変わるのか—2011年、アフガン人写真家の栄光と苦悩
- 第9章 戦いは終らない—2012年、ベトナムより長い戦争
- 第10章 流浪の聖戦戦士たち—2013年、シリア・イスラム国
- 第11章 カンダハール—アフガニスタン国軍は戦えるのか
「BOOKデータベース」 より