シュミットとハーバーマスにおける議会主義批判
著者
書誌事項
シュミットとハーバーマスにおける議会主義批判
風行社, 2015.11
- タイトル別名
-
Die Parlamentarismuskritik bei Carl Schmitt und Jürgen Habermas
議会主義批判 : シュミットとハーバーマスにおける
- タイトル読み
-
シュミット ト ハーバーマス ニ オケル ギカイ シュギ ヒハン
大学図書館所蔵 全49件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
原著第2版(2003)の翻訳
内容説明・目次
目次
- A 序論(叙述方法;問題設定)
- B 議会主義批判1—カール・シュミットによる否定(カール・シュミットの同時代診断;シュミットの国家理論的構想の諸限界)
- C 議会主義批判2—ユルゲン・ハーバーマスによる肯定(政治システムの発展と変容の過程;ハーバーマスの立場の問題構制に寄せて)
- D 対置:親近性と差異性—ユルゲン・ハーバーマスにおけるシュミット思想(思惟カテゴリー)の受容に寄せて(諸注;哲学的基礎づけ;再現前(代表)の理念;公共性(公開性)の概念に寄せて;民主制理解;議会主義の誤って思い込まれた没落;法治国家における合法性と正当性の間の緊張関係に寄せて;現代的福祉国家への転回)
- E 結語
「BOOKデータベース」 より