シュミットとハーバーマスにおける議会主義批判
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書誌事項
シュミットとハーバーマスにおける議会主義批判
風行社, 2015.11
- タイトル別名
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Die Parlamentarismuskritik bei Carl Schmitt und Jürgen Habermas
議会主義批判 : シュミットとハーバーマスにおける
- タイトル読み
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シュミット ト ハーバーマス ニ オケル ギカイ シュギ ヒハン
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注記
原著第2版(2003)の翻訳
内容説明・目次
目次
- A 序論(叙述方法;問題設定)
- B 議会主義批判1—カール・シュミットによる否定(カール・シュミットの同時代診断;シュミットの国家理論的構想の諸限界)
- C 議会主義批判2—ユルゲン・ハーバーマスによる肯定(政治システムの発展と変容の過程;ハーバーマスの立場の問題構制に寄せて)
- D 対置:親近性と差異性—ユルゲン・ハーバーマスにおけるシュミット思想(思惟カテゴリー)の受容に寄せて(諸注;哲学的基礎づけ;再現前(代表)の理念;公共性(公開性)の概念に寄せて;民主制理解;議会主義の誤って思い込まれた没落;法治国家における合法性と正当性の間の緊張関係に寄せて;現代的福祉国家への転回)
- E 結語
「BOOKデータベース」 より