コスモポリタンの蓋棺録 : フェノロサと二人の妻
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コスモポリタンの蓋棺録 : フェノロサと二人の妻
宮帯出版社, 2015.11
- タイトル読み
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コスモポリタン ノ ガイカンロク : フェノロサ ト フタリ ノ ツマ
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注記
参考文献: p357-366
内容説明・目次
内容説明
日本の美に魅せられたフェノロサには二人の妻がいた。明治十一年(一八七八)、フェノロサは、最初の妻とともに東京大学の御雇い外国人教師として日本へ来た。それから三十年、二人の妻との天空へ続く怒涛のような人生が始まった。
目次
- 第1章 フェノロサの墓は三井寺にある
- 第2章 異邦人、仏教に帰依する
- 第3章 海を渡る日本美術
- 第4章 フェノロサと二人の妻
- 第5章 安息の訪れ
- 第6章 法明院への道
「BOOKデータベース」 より