モノは感情に売れ! : 行動経済学で人を動かす
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モノは感情に売れ! : 行動経済学で人を動かす
PHP研究所, 2015.10
- タイトル読み
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モノ ワ カンジョウ ニ ウレ : コウドウ ケイザイガク デ ヒト オ ウゴカス
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注記
参考文献: p236-238
内容説明・目次
内容説明
顧客にとって全ての買い物は“リスク”だった!「買わないことを損」にした者が勝ち!一流企業が実践しているツカえるテクニックが満載!
目次
- 序章 行動経済学による「売ること面白化計画」
- 第1章 秒速で買ってしまう「ヒューリスティクス」の心理(無意識の「買いたい」を動かす;コカ・コーラは真のマーケットを見きわめる;ペプシコーラは相手の感情を揺さぶる;エクセルシオールはあえて自社ブランドを使わない;ボリュームゾーン不況はヒューリスティクスで加速する)
- 第2章 顧客の損得の感情を売りにつなげる「プロスペクト」(「損したくないから買う」顧客を作るのが最上の戦略;ウェルズ・ファーゴは「ゼロ」からの変化を大きく見せる;エバーノートは無料から始めて、有料へ誘導する;ナイキはあえて顧客にひと手間かけさせる;限定とポイントで買わないことを損にする)
- 第3章 「フレーミング」は顧客が買いたくなる脳内の枠組み(顧客の頭にどう新たなフレームを作るか;クワイエやルンバのずらしフレーミング;VWのシンク・スモールとフレーミング×ポジショニング;メンタル・アカウンティング)
「BOOKデータベース」 より