五日市憲法草案とその起草者たち
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書誌事項
五日市憲法草案とその起草者たち
日本経済評論社, 2015.11
- タイトル別名
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五日市憲法草案とその起草者たち : 五日市草案・嚶鳴社草案全文収録
民衆憲法の創造
- タイトル読み
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イツカイチ ケンポウ ソウアン ト ソノ キソウシャ タチ
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注記
「民衆憲法の創造」(評論社 1970年刊)の改題改訂
その他のタイトルはジャケットによる
参考文献: 章末
内容説明・目次
内容説明
美智子皇后も感銘した五日市憲法草案の人権規定。それはどんな地域で、どのような人びとによって起草されたか。原点をみる。
目次
- 第1部 五日市憲法の創造(五日市学芸講談会と起草者千葉卓三郎;人権の先覚者—千葉卓三郎波瀾の生涯)
- 第2部 埋もれた多摩の人脈(歴史に埋もれた人びと;民衆憲法を生みだした山村共同体;“地域”研究と市民の歴史学—ある運動の理論的総括)
- 第3部 五日市憲法草案と嚶鳴社憲法草案の研究(五日市憲法草案の研究;嚶鳴社憲法草案の研究)
- 第4部 世界の模範・「日本国憲法」(自由民権期の民衆憲法と日本国憲法の源流—五日市憲法草案からみえるもの;現憲法の理想の実現こそが人類の歴史に新しいページを開く—現憲法成立の経維から「押しつけ憲法」論を批判する)
- 史料 五日市憲法草案、嚶鳴社憲法草案全文
「BOOKデータベース」 より