地形由来でみる東京の地名

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地形由来でみる東京の地名

山内和幸著

まつお出版, 2015.11

タイトル読み

チケイ ユライ デ ミル トウキョウ ノ チメイ

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注記

主な参考文献: p144-148

内容説明・目次

内容説明

東京は危険地帯だらけだ!漢字や古文書、古記録に惑わされるな!地形由来地名は危険な場所を警告する“ことば”から始まった。東京都やその周辺の地形由来の地名を、俗説・通説を覆し、斬新に解説。地名由来を知れば自然災害予防に役立つ!

目次

  • 序章 地名由来を間違えてしまう理由
  • 第1章 東京23区編(浅草(台東区)—土壌の浅いところに草がいっぱい生えていたのだろうか;麻布(港区)—麻の布きれなんかが地名になるわけがない;小豆沢(板橋区)—小豆は地名になるほど特別貴重な穀物だ ほか)
  • 第2章 東京都市町村編(青ヶ島(青ヶ島村)—青海原に浮かぶ島を示すのではない;秋留(あきる野市)—あきるの市の由来になった地名;大島(大島町)—大きくない大島もある ほか)
  • 第3章 東京都周辺編(あてら沢(群馬県みなかみ町)—山形県の左沢の由来は北関東や山梨の沢が教えてくれる;潮来(茨城県潮来市)—海から潮が遡上するのは間違いないのだが;稲毛(千葉県千葉市)—毛の地名を嫌がってはいけない ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB20077869
  • ISBN
    • 9784944168446
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    岐阜
  • ページ数/冊数
    153p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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