ランニング思考 : 本州縦断マラソン1648kmを走って学んだこと
著者
書誌事項
ランニング思考 : 本州縦断マラソン1648kmを走って学んだこと
晶文社, 2015.10
- タイトル別名
-
Run and think
- タイトル読み
-
ランニング シコウ : ホンシュウ ジュウダン マラソン 1648km オ ハシッテ マナンダ コト
大学図書館所蔵 件 / 全14件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
民間版の世界銀行を目指す起業家が、過酷なウルトラマラソンの体験から得た仕事と人生の教訓。いかなるマインドセットでレースに臨み、ふりかかるアクシデントをどう乗り越えるか?日頃のエクササイズはどうするか?1648キロを走破した本州縦断マラソン、520キロの山道を走りぬく「川の道フットレース」、佐渡一周208キロのウルトラマラソン…途上国金融の仕事の傍ら、NPOの活動も行う著者が、自らのランニング体験を通して得た人生・仕事上の知恵を伝える、読者の「働く」「生きる」を変えるかもしれないエクストリームなマラソン体験記。
目次
- 1 佐渡一周マラソン208km(いなくなってしまった人の思い出をなぞるため;フルマラソンしか走ったことのない人が200kmを走ると何が変わるのか)
- 2 川の道フットレース520km(太平洋と日本海をつなぐ520kmのレース;失敗から人は学ぶ)
- 3 本州縦断1648km(23歳の頃の目標と有給休暇の使い方;1648kmを走って学んだこと)
- 付録 本州縦断マラソン道中記(本州縦断マラソン第1ラウンドで早速洗礼を受ける;日本の多様性について;山越えから始まる第2ラウンド、冬の日本海側の厳しさを知る;お医者さんとのやりとり;北陸三県をまたぐ第3ラウンド;誓約と約束のちから;3日で山間部260kmを走る最大の難所;最後のラウンドを走り抜ける;お医者さんとのやりとり;北陸三県をまたぐ第3ラウンド;誓約と約束のちから;3日で山間部を260kmを走る最大の難所;最後のラウンドを走り抜ける)
- 終わりに—千日回峰行を満行した阿闍梨に会って克己と仕事について考える
「BOOKデータベース」 より