書誌事項

名将真田幸村

童門冬二著

(成美文庫, [ど-1-15])

成美堂出版, [2015.11]

タイトル読み

メイショウ サナダ ユキムラ

大学図書館所蔵 件 / 2

この図書・雑誌をさがす

注記

出版年はカバーによる

内容説明・目次

内容説明

天正10年(1582)、信長が本能寺に倒れると戦国がまた動き出す。秀吉と家康という天下人たちの凄まじい政争。その大きなうねりの中で必死に信州の里を守ろうとする小豪族・真田家。二男・幸村は上杉家や秀吉の人質になりながら、武将として成長していく。そして迎えた関ヶ原、さらにその14年後大坂の陣での輝き—。「真田日本一」とまでいわれた幸村の強さを支えたものは何だったのか。覚悟と誇り、真田の里への特別なこだわりとは。屈指の歴史眼で“人間・幸村”を描き出す。

目次

  • 1 名将たちに学ぶ
  • 2 秀吉と家康との争いの狭間で
  • 3 昌幸と家康の密約
  • 4 九度山の流人生活
  • 5 大坂城外に真田丸を構える
  • 6 決戦の前にまず講和
  • 7 白鳥天に飛び立つ

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB20088129
  • ISBN
    • 9784415402529
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    271p
  • 大きさ
    16cm
  • 親書誌ID
ページトップへ