目覚めた獅子 : 中国の新対外政策
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書誌事項
目覚めた獅子 : 中国の新対外政策
段景子 , 日本僑報社 (発売), 2015.10
- タイトル別名
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目覚めた獅子 : 中国の新対外政策
- タイトル読み
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メザメタ シシ : チュウゴク ノ シンタイガイ セイサク
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注記
監訳: 日中翻訳学院
参考文献: p152
内容説明・目次
内容説明
覇権主義、経済崩壊論など中国を警戒する声があがり、今後の中国の対外政策が注目を集める。13億5千万を越える人口を抱え、その巨大さゆえに恐れられてきた中国。しかし発展途上国とも先進国ともいわれるこの巨龍は、グローバル化の進んだ現代において、そのような脅威論で単純に語れるものではない。本書は黄衛平氏を始めとする経済のプロフェッショナルが具体的な数字を示しつつ、中国が世界経済の一員として歩むべき未来を提示する。先入観を捨ててページをめくれば、中国の新しい対外戦略がみえてくる。
目次
- 序論 威風堂々、世界の潮流を前に、従うものは栄え、逆らうものは滅ぶ
- 第1章 数字に見る事実
- 第2章 体制と仕組み
- 第3章 モデルと仕組み
- 第4章 不均衡と均衡
- 第5章 中国:協調と管理への参入
- 終章 結論と展望
「BOOKデータベース」 より