将星乱舞
著者
書誌事項
将星乱舞
(歴史群像新書, 8 . 異戦国志 / 仲路さとる著||イ センゴクシ ; 12)
学習研究社, 1997
- タイトル読み
-
ショウセイ ランブ
大学図書館所蔵 件 / 全1件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
ISBNおよび価格はブックカバーによる
内容説明・目次
内容説明
関ケ原における第2次東西対決は、徳川家康の豊臣家切り崩しにより、西軍は戦う前から敗色が濃かった。窮地に陥った豊臣家は黒田如水を復帰させる。如水は、家康の高齢を挙げ、持久戦を提案した。そして、征夷大将軍に就任した家康に対抗するため、公家たちに手をまわし、秀頼に関白の位を授けてもらう。政治的に徳川家と豊臣家の力は拮抗し、豊臣家による天皇擁立の噂も流れ、南北朝の再現かと思われたが…。
「BOOKデータベース」 より