書誌事項

反・太閤記 : 光秀覇王伝

桐野作人著

(歴史群像新書)

学習研究社, 1995-1999

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タイトル別名

反太閤記 : 光秀覇王伝

タイトル読み

ハン タイコウキ : ミツヒデ ハオウ デン

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注記

ISBNおよび価格はブックカバーによる

内容説明・目次

巻冊次

4 ISBN 9784054007697

内容説明

秀吉の圧迫を退け、さらに強力な九鬼水軍を味方につけた光秀は、着実に勢力を伸ばし続けた。しかしその前途に、強大な敵が姿を現した!越後の上杉景勝が、大軍をもって北近江まで進出。さらに景勝に呼応するかのように、家康も近江に大軍を向けたのであった!景勝の意図は?そして光秀に勝算はあるのか。
巻冊次

5 ISBN 9784054008175

内容説明

明智軍10万、播磨に侵攻!迎え撃つ秀吉に窮余の秘策はあるのか!!徳川軍を押し戻した光秀は、ついに秀吉との決戦を決意した。三木城を死守し、加古川での防御戦を強化する秀吉。見敵必殺の気概で津田信澄に挑んできたのは羽柴秀長だった。東では、家康が北条氏直の猛攻を必死にしのぐ。徳川・北条両軍の攻防の焦点は駿河興国寺城に絞られた。不気味に動くのは毛利両川を率いる小早川隆景である。光秀は家康を押さえ込みながら、秀吉包囲の網をさらに絞った。
巻冊次

6 ISBN 9784054010215

内容説明

信州上田城主の真田昌幸が光秀に誼を通じてきた。昌幸は佐久郡切り取りに、光秀の支援を求めていた。光秀は信州攻防が家康を叩き潰す好機だと読み取った。しかし、信州打ち入れには上杉景勝との利害調整が必至である。孤高を守る景勝の胸の内を、さすがの光秀も読み切れない。その問に動いたのは、家康への雪辱に燃える北条氏直である。家康の巻き返しは成るのか。いよいよクライマックス。

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB20100086
  • ISBN
    • 4054007694
    • 4054008178
    • 4054010210
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    6冊
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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