リルケの最晩年 : 呪縛されていた『ドゥイノの悲歌』の完成を果たして新境地へ
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リルケの最晩年 : 呪縛されていた『ドゥイノの悲歌』の完成を果たして新境地へ
郁朋社, 2015.10
- タイトル別名
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リルケの最晩年 : 呪縛されていたドゥイノの悲歌の完成を果たして新境地へ
- タイトル読み
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リルケ ノ サイバンネン : ジュバク サレテ イタ 『ドゥイノ ノ ヒカ』 ノ カンセイ オ ハタシテ シンキョウチ エ
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注記
注(引用文献): p234-236
内容説明・目次
内容説明
自らを完成していくスイス時代の波乱に満ちた生活と作品を描く…
目次
- 1 大戦と二人の若い女性(一九一四年秋‐一九一八年末)
- 2 スイス移住—不安と恩寵(一九一九年夏‐一九二〇年秋)
- 3 メルリーヌ—リルケ最後の恋人(一九一九年夏‐一九二六年末)
- 4 『猫』と『C・W伯の遺稿から』—焦りと絶望(一九二〇年秋—一九二一年春)
- 5 新しい隠れ家ミュゾットの館(一九二一年六月‐一九二六年末)
- 6 『ドゥイノの悲歌』の完成(‐一九二二年二月)
- 7 ジッドとピエール(一九二二年四月‐)
- 8 解き放たれて—フランス語詩集(一九二二年‐一九二六年)
- 9 ヴァル=モンからパリへ(一九二三年‐一九二五年)
- 10 小詩集『窓』(一九二四年‐一九二六年)
- 11 壮絶な死(一九二六年十二月—一九二七年葬送まで)
「BOOKデータベース」 より