思春期の子のこころがわからなくなったときに読む本 : 10代の子どもと親の“心育て"
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思春期の子のこころがわからなくなったときに読む本 : 10代の子どもと親の“心育て"
カンゼン, 2015.10
- タイトル読み
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シシュンキ ノ コ ノ ココロ ガ ワカラナク ナッタ トキ ニ ヨム ホン : 10ダイ ノ コドモ ト オヤ ノ ココロソダテ
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内容説明・目次
内容説明
思春期は子どもから大人への過渡期であり、心身ともに大きな変化を迎えるとき。子どもも親も今まで以上に悩み苦しむ時期だと言われています。この思春期をもう一度子どもと向き合い親子の絆を深め直すチャンスととらえ、お互いの関係を見直し、わが子を社会に送り出すのが親の大切な役目です。思春期の子どもの心に焦点を当てて、長年小児精神科の第一人者として臨床に携わってきた著者が思春期の子どもがホッとする親になるための秘訣をお伝えします。
目次
- 序章 思春期の子を見守る親の心がまえ
- その1 子どもに“大きな変化”が起きていることを知る
- その2 思春期は“親子の関わり方”を見直す時期
- その3 子どもとの関係はいつでも何度でも新しくやり直そう
- その4 思春期こそ“夫婦”で子どもの成長を後押しする
- その5 親は子どもの“心の安全基地”になろう
「BOOKデータベース」 より