幕末を旅する村人 : 浜浅葉日記による

書誌事項

幕末を旅する村人 : 浜浅葉日記による

辻井善彌著

丸善プラネット , 丸善出版 (発売), 2015.11

タイトル読み

バクマツ オ タビスル ムラビト : ハマアサバ ニッキ ニ ヨル

大学図書館所蔵 件 / 17

この図書・雑誌をさがす

注記

参考文献: p347-348

内容説明・目次

内容説明

浜浅葉日記は、天保五年(一八三四)から明治三五年(一九〇二)まで三代にわたって書き継がれたものである。そのうち分家初代の浅葉仁三郎が執筆した二十五年分の日記は、鈴木亀二氏によって翻刻され、横須賀市立図書館より六集の『浜浅葉日記』として刊行された。

目次

  • 第1章 幕末に生きたある村人の半生の旅
  • 第2章 幕末の街道・往来・潮路
  • 第3章 村を訪れる旅人たち
  • 第4章 盛夏の旅・大山詣でと富士登拝
  • 第5章 三浦半島からの江戸旅
  • 第6章 旅さまざま
  • 第7章 道中記にみる旅

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB20128110
  • ISBN
    • 9784863452619
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京,東京
  • ページ数/冊数
    xiii, 348p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ