ゴルゴタの呪いの教会
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書誌事項
ゴルゴタの呪いの教会
(角川文庫, 6428,
角川書店, 1986.5
- 上
- 下
- タイトル別名
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Golgotha falls
- タイトル読み
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ゴルゴタ ノ ノロイ ノ キョウカイ
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ゴルゴタの呪いの教会 (下)
1986.5
限定公開 -
ゴルゴタの呪いの教会 (下)
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ゴルゴタの呪いの教会 (上)
1986.5
限定公開 -
ゴルゴタの呪いの教会 (上)
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内容説明・目次
- 巻冊次
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上 ISBN 9784042606017
内容説明
ゴルゴタ・フォールズのその教会は、今や訪れる者もなく、荒れ放題だった。初代の神父は狂死し、数年前、悪魔祓いにはいった神父もおなじ運命を辿った。住民たちは頻々と起る怪現象を目にしていた。教会には何がとり憑いているのか?今この教会へ3人の男女が向いつつあった。超常現象の解明に意欲を燃やす科学者2人と神の力によって、もう一度この教会を清めようとする神父である。彼らの到着を待っていたかのように、教会では想像を絶する現象が起りはじめた—。
- 巻冊次
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下 ISBN 9784042606024
内容説明
マルコム神父の悪魔祓いの開始とともに、教会内部で何者かが動いた。マリオの電子装置ははっきりとそれを影像として記録した。はたしてそれは念力投写なのか、それとも神と悪魔を科学の力が捉えたものなのか?だが、悪魔祓いの結果、科学を信ずる者、神を信ずる者、両者を待っていたのは思いもかけぬ無残な運命だった。すべては呪われた教会にとり憑いた悪魔のなせる業なのか?「エクソシスト」「オーメン」をしのぐ、戦慄のオカルト・スリラー。
「BOOKデータベース」 より