市民的自由主義の復権 : シュミットからルーマンへ
著者
書誌事項
市民的自由主義の復権 : シュミットからルーマンへ
勁草書房, 2015.11
- タイトル別名
-
Rehabilitierung des bürgerlichen Liberalismus bei Niklas Luhmann
- タイトル読み
-
シミンテキ ジユウ シュギ ノ フッケン : シュミット カラ ルーマン エ
電子リソースにアクセスする 全1件
大学図書館所蔵 件 / 全91件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p233-249
内容説明・目次
内容説明
リベラル・デモクラシーをめぐる一つの理論構想。ルーマンの社会学が批判的に継承しようとした、市民的自由主義をたどりなおす。
目次
- 序章 市民的自由主義をめぐる攻防
- 第1章 市民的自由主義と社会の科学
- 第2章 市民的自由主義の社会学的転換
- 第3章 啓蒙批判と構造の概念
- 第4章 市民的自由主義の再解釈
- 第5章 リベラル・デモクラシーのシステム理論
- 終章 結びに代えて
「BOOKデータベース」 より