生と死をつなぐケアとアート : 分かたれた者たちの共生のために

書誌事項

生と死をつなぐケアとアート : 分かたれた者たちの共生のために

アートミーツケア学会編 ; 秋田光彦, 坂倉杏介責任編集

(アートミーツケア叢書, 2)

アートミーツケア学会 , 生活書院 (発売), 2015.11

タイトル読み

セイ ト シ オ ツナグ ケア ト アート : ワカタレタ モノ タチ ノ キョウセイ ノ タメニ

注記

奥付の編集者: 秋田光軌, 井尻貴子, 森下静香

内容説明・目次

内容説明

“死”と“生”がとなりあうこの世界に生きること。遠く隔たった存在との共存の営みについて宗教、儀礼、記憶、死者への関係などから読み解く、アートミーツケア叢書第2弾!!

目次

  • 第1章(ともにある生と死—共創と共生をめぐって)
  • 第2章(いのちは自分だけのものではない;見えないものを見えるように—南三陸町「きりこプロジェクト」、「“生きる”博覧会」などについて;都市生活とコミュニティ—喪失体験を経て;亡くなった人とともに生きる—ホスピスにおけるケアの営みをもとに;人や場に寄り添うアートプロジェクト—「やさしい美術プロジェクト」、鳥栖喬との出会いから)
  • 第3章(スピリチュアリティとしてのケアとアート;生きられる場—日常的実践の聖性をめぐって)

「BOOKデータベース」 より

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