国際課税の新展開
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国際課税の新展開
(租税理論研究叢書, 25)
日本租税理論学会 , 財経詳報社 (発売), 2015.10
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コクサイ カゼイ ノ シンテンカイ
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内容説明・目次
目次
- シンポジウム国際課税の新展開(基調講演 リーマン・ショック後の国際租税制度と国際金融システム改革—タックス・ヘイブンとその存在がもたらす世界金融危機について;居住地国課税原則をめぐる社会の変化と住所概念の現代的意義;電子商取引と国際二重課税;租税条約の適用を巡る理論的な問題点—平成26年度税制改正(AOAに基づく帰属主義の導入)後の国内税法を前提として;会計制度と税制のグローバル化の中での我が国の対応;通商的側面から考える消費税・付加価値税—米公文書からの考察;BEPSと国際課税原則—ハイブリッド・ミスマッチ・アレンジメントを中心に;討論 国際課税の新展開)
- 一般報告(ドイツOrganschaft(連結納税制度)の最近の改正;法人株式控除制度にみる英国の配当所得課税における新たな展開;滞納者の預金差押えと滞納処分の執行停止—二つの勝利裁判を鑑定)
「BOOKデータベース」 より