首塚・胴塚・千人塚 : 日本人は敗者とどう向きあってきたのか
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書誌事項
首塚・胴塚・千人塚 : 日本人は敗者とどう向きあってきたのか
洋泉社, 2015.11
- タイトル別名
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首塚胴塚千人塚 : 日本人は敗者とどう向きあってきたのか
- タイトル読み
-
クビズカ・ドウズカ・センニンズカ : ニホンジン ワ ハイシャ ト ドウ ムキアッテ キタノカ
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注記
参考文献一覧: p270-278
内容説明・目次
内容説明
なぜ、その場所に葬られたのか。大化の改新から西南戦争にいたるまで、近代以前の戦乱によって誕生した無数の死者たち。全国660ヵ所以上に確認できる、彼らの足跡を検証する。
目次
- 序章 「首塚」は、いかに語られてきたか
- 第1章 「大化の改新」と蘇我入鹿の首塚
- 第2章 「壬申の乱」をめぐる塚
- 第3章 平将門の首塚・胴塚
- 第4章 「一ノ谷合戦」の敗者と勝者
- 第5章 楠木正成・新田義貞の結末
- 第6章 「関ヶ原合戦」の敗者たち
- 第7章 「近代」への産みの苦しみ
- 終章 「客死」という悲劇
「BOOKデータベース」 より