ことたま : 柳原白蓮エッセイ集
著者
書誌事項
ことたま : 柳原白蓮エッセイ集
河出書房新社, 2015.11
- タイトル別名
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柳原白蓮エッセイ集
- タイトル読み
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コトタマ : ヤナギワラ ビャクレン エッセイシュウ
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内容説明・目次
内容説明
「花子とアン」で話題の白蓮。自身の美しい文章で語る、波瀾万丈の生涯、そしてたどりついた清らかな境地。伯爵家令嬢として生まれ、二度の望まぬ結婚を経て、出奔。「白蓮事件」ののち、宮崎家で二児に恵まれ、幸せな家庭を築く、廃娼運動、平和運動に挺身した知られざる、後半生。
目次
- ことたまの誌名について
- お蚊がいただいた
- 私の思い出
- ある偶然
- 昔の女、今の女
- 霊魂をもつ人形
- 道とは
- 私のふるさと
- 幼児の足
- 避暑ということ〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より