刑法と戦争 : 戦時治安法制のつくり方

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刑法と戦争 : 戦時治安法制のつくり方

内田博文 [著]

みすず書房, 2015.12

タイトル読み

ケイホウ ト センソウ : センジ チアン ホウセイ ノ ツクリカタ

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内容説明・目次

内容説明

「普通の人々」の「普段の生活」を変質させる“準戦時体制”が近づいている。刑法学者が治安法の歴史と方法を解読。「人権の保障された社会が戦争を防ぐ」法理論を求めて。

目次

  • 第1部 戦時体制下の国民と法—過去と未来(違憲立法審査権の重要性—「悪法」の制定と法の改悪を阻むために;個人から国家へ—法益侵害の変質;新しい「市民」概念の創出—市民と二級市民;「非国民」とは誰か—ハンセン病隔離政策の教訓;平成時代の「転向」政策;準戦時下の家族)
  • 第2部 治安法制の論理(裁判所の役割—拡大解釈、限定解釈論;重罰化—死刑大国・ジャパン;思想犯の厳罰化—治安維持法と民主主義・自由主義・反戦主義;「秘密」をめぐる罪—特定秘密保護法の未来;儀式化する刑事裁判;裁判(官)統制—上訴の制限と三審制の解体;司法改革という名の換骨奪胎)

「BOOKデータベース」 より

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