アルパインクライミング考
著者
書誌事項
アルパインクライミング考
山と溪谷社, 2015.12
- タイトル別名
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Alpine climbing
アルパインクライミング考
- タイトル読み
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アルパイン クライミングコウ
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内容説明・目次
内容説明
舞台はアラスカ、ヒマラヤ、パタゴニア、そして日本。本書はアルパインクライミングという“異界”への招待状である。
目次
- 第1部 アルパインクライミングの世界へ(アルパインクライミングの神髄;強くなるということ;目標を持つということ)
- 第2部 クライミングの大地へ(2006年アラスカからボリビアへ バックスキン氷河、ハンター、イリマニ南壁の登攀 一本のラインを追いかけるということ;2008年アラスカ ベアートゥース北東壁とデナリ継続登攀 百聞は一登にしかず;2006・2008年ネパール カンテガ北壁敗退 山をナメるな!失敗がもたらすものの大切さ;2010年カナダ・ユーコン地方 「糸」—ローガン南東壁初登 「一期一会」山、人、そしてそのつながり;2010年カラコルム ラトックI峰北面トライ 求められるのは忍耐と幸運;2014年カラコルム K7西峰支峰バダル・ピーク初登 まだ見たことのない新しい世界への夢;2015年日本 瑞牆山〜小川山ボルダリングサーキットの試み 「数をこなす」ことをアルパインにつなげる;おわりに 瑞牆山十一面岩正面壁「泉」開拓 そしてその先の世界へ)
「BOOKデータベース」 より