過去を伝える、今を遺す : 歴史資料、文化遺産、情報資源は誰のものか
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過去を伝える、今を遺す : 歴史資料、文化遺産、情報資源は誰のものか
(史学会125周年リレーシンポジウム, 4)
山川出版社, 2015.11
- タイトル別名
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過去を伝える今を遺す : 歴史資料文化遺産情報資源は誰のものか
- タイトル読み
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カコ オ ツタエル、イマ オ ノコス : レキシ シリョウ、ブンカ イサン、ジョウホウ シゲン ワ ダレ ノ モノ カ
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注記
会期・会場: 2014年12月13日(土):九州大学箱崎理系キャンパス旧工学部本館大講義室
主催: 九州史学会, 史学会
文献あり
内容説明・目次
目次
- 第1部 文化遺産管理の現場で(対馬宗家文書の近現代—「宗家文庫」の伝来過程から;歴史学とデジタル化—韓国の事例から)
- 第2部 資料、市民、公共性(文化遺産の継承そして創造へ—参加型考古学を試みる;アーカイブズ資料情報の共有と継承—集合記憶の管理を担うのは誰か;高校世界史と教科「情報」—クリティカル・シンキングから歴史的思考力へ)
- 第3部 資料を越えて(公共考古学の可能性;現代の記録を未来へ—アーカイビングにかかわる責任の連続;歴史資料をめぐる「よそ者」と「当事者」—専門家的知性と市民的知性)
「BOOKデータベース」 より