歯科口腔抗菌考 : むし歯菌・歯周病菌・カンジダ菌の研究がもたらしたもの

書誌事項

歯科口腔抗菌考 : むし歯菌・歯周病菌・カンジダ菌の研究がもたらしたもの

二川浩樹著

メディア, 2015.11

タイトル別名

歯科口腔抗菌考 : むし歯菌歯周病菌カンジダ菌の研究がもたらしたもの

タイトル読み

シカ コウクウ コウキンコウ : ムシバキン シシュウビョウキン カンジダキン ノ ケンキュウ ガ モタラシタ モノ

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内容説明・目次

内容説明

ヒト由来の乳酸菌「L8020菌」の抗菌ペプチドが歯周病菌のLPSを不活性化。オーラルケアに革命を起こす発見!

目次

  • 口腔感染症—研究開発前夜(想像を絶する菌の増殖スピード;菌の増殖により、バイオフィルムを形成;常に感染症のリスクがある口腔内 ほか)
  • L8020—むし歯菌・歯周病菌・カンジダ菌を抑制するための乳酸菌、抗菌ペプチドについて(口腔プロバイオティクスを叶える乳酸菌の予感;歯科疾患のために 全身疾患のために;ヒトの口腔由来 高い安全性 ほか)
  • Etak—「歯の抗菌」という視点から生まれた固定化抗菌成分(歯を抗菌するという発想;抗菌性の洗口剤はバイオフィルム菌に対抗できるか;固定化抗菌成分Etakの誕生 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB20208424
  • ISBN
    • 9784895810197
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    127p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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