書誌事項

男の死に支度

河村幹夫著

海竜社, 2015.11

タイトル読み

オトコ ノ シニジタク

大学図書館所蔵 件 / 3

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

「生前葬」を実行してみたり、エンディングノートを買ってみたり。アクティブに生きる80歳が実践した「死に支度」。「カネ」と「墓」の心配なく、人生を楽しみ尽くす極意!リスクマネジメントのプロが具体的に伝授!納得して生き切るために、今すぐやるべきこと!

目次

  • 1 死の覚悟(「生前葬」顛末記—生きているうちに感謝のご挨拶がしたい;黄泉の国からきた手紙—自分の死を世間にどう知ってもらうか考える ほか)
  • 2 最後まで計画的に(人生の仮決算づくり—自分の経済的実力をまず認識しよう;人生の仮決算づくり 実践編—私の財務三表を公開します ほか)
  • 3 理想の死とは(捨てることは難しい—生活空間は時間をかけて徐々にダウンサイズすべし;愛する蔵書との生き別れ—自分の分身を手放したようなやるせなさが残った ほか)
  • 4 死に支度の進め方(「死に支度」は元気にうちにスタートする—複雑なしがらみを根気よくほどいてシンプルにしていく;ピンピン歩け、歩け。しかしコロリに用心も—シニアに最適なスポーツ、ウォーキングのすすめ ほか)
  • 5 新しい出発(人生最後の肩書は「自分自身」—組織の一員ではなく、個として社会で生きていく;生きること死ぬことの意味—原点回帰して、昔も今もひたむきな自分を確認できた ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB20214551
  • ISBN
    • 9784759314601
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    218p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ