箸墓古墳
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箸墓古墳
学生社, 2015.10
- タイトル読み
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ハシハカ コフン
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注記
その他の著者: 岸本直文, 福尾正彦, 今尾文昭, 森岡秀人
内容説明・目次
内容説明
ヤマト国と倭国の関係を秘める箸墓。実際に箸墓古墳を踏査した結果は?
目次
- 1 纒向王宮と箸中山古墳(箸墓)(三世紀の大型建物;三世紀の纒向の交流 ほか)
- 2 ヤマト国から倭国へ—纒向石塚から箸墓へ(弥生時代後期とはどういう時代か;弥生時代後期の畿内 ほか)
- 3 箸墓古墳像の再構築に向けて—「徴」の巻:基本資料の再確認(文献などに見える箸墓古墳(「箸陵」・「大市墓」とその沿革);考古学から見た箸墓古墳の研究略史—宮内庁による調査を中心に ほか)
- 4 箸墓古墳の存在と『魏志倭人伝』(箸墓古墳の存在と卑弥呼の「大冢」;卑弥呼の「共立」 ほか)
- 5 問い直すべき箸墓古墳の築造(陵墓の立入り調査に参加して;箸墓の形態を確認する ほか)
「BOOKデータベース」 より