書誌事項

イラク・アフガン戦争の真実 : ゲーツ元国防長官回顧録

ロバート・ゲーツ著 ; 井口耕二, 熊谷玲美, 寺町朋子訳

朝日新聞出版, 2015.11

タイトル別名

Duty : memoirs of a secretary at war

イラクアフガン戦争の真実 : ゲーツ元国防長官回顧録

タイトル読み

イラク アフガン センソウ ノ シンジツ : ゲーツ モト コクボウ チョウカン カイコロク

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注記

原タイトル: Duty

内容説明・目次

内容説明

戦場に兵士をおくったオバマ大統領は、米軍がたてた戦略を信じていなかった!イラク・アフガン戦争の暗部をえぐる全米ベストセラー!「兵士たちの国防長官」と呼ばれたロバート・ゲーツは、大統領やホワイトハウス、連邦議会やペンタゴンの官僚組織などと戦った。戦場で犠牲になる兵士をひとりでも減らし、“勝つ”ために。そして、国防長官だった日々、毎晩のように、戦死した兵士の家族にあてたお悔やみの手紙を書き続けた。本書は、戦地で任務につく兵士たちのために働き、信念を貫きとおしたゲーツ元国防長官4年半の記録である。

目次

  • “務め”を果たす
  • イラクをめぐる戦い
  • 協力を得るための奮闘
  • ペンタゴンという戦場
  • 複雑に絡まり合った世界
  • いい戦争、悪い戦争
  • いまいましい出来事との格闘
  • 政権交代という戦争
  • 新たな政策課題との戦い
  • アフガニスタンをめぐる対立
  • 気難しい人々との闘争
  • ワシントンで続く戦い
  • イラク、アフガン、そして革命
  • 最後の日まで戦争状態
  • 4年半の“務め”を終えて

「BOOKデータベース」 より

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