イラク・アフガン戦争の真実 : ゲーツ元国防長官回顧録
著者
書誌事項
イラク・アフガン戦争の真実 : ゲーツ元国防長官回顧録
朝日新聞出版, 2015.11
- タイトル別名
-
Duty : memoirs of a secretary at war
イラクアフガン戦争の真実 : ゲーツ元国防長官回顧録
- タイトル読み
-
イラク アフガン センソウ ノ シンジツ : ゲーツ モト コクボウ チョウカン カイコロク
大学図書館所蔵 件 / 全74件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
原タイトル: Duty
内容説明・目次
内容説明
戦場に兵士をおくったオバマ大統領は、米軍がたてた戦略を信じていなかった!イラク・アフガン戦争の暗部をえぐる全米ベストセラー!「兵士たちの国防長官」と呼ばれたロバート・ゲーツは、大統領やホワイトハウス、連邦議会やペンタゴンの官僚組織などと戦った。戦場で犠牲になる兵士をひとりでも減らし、“勝つ”ために。そして、国防長官だった日々、毎晩のように、戦死した兵士の家族にあてたお悔やみの手紙を書き続けた。本書は、戦地で任務につく兵士たちのために働き、信念を貫きとおしたゲーツ元国防長官4年半の記録である。
目次
- “務め”を果たす
- イラクをめぐる戦い
- 協力を得るための奮闘
- ペンタゴンという戦場
- 複雑に絡まり合った世界
- いい戦争、悪い戦争
- いまいましい出来事との格闘
- 政権交代という戦争
- 新たな政策課題との戦い
- アフガニスタンをめぐる対立
- 気難しい人々との闘争
- ワシントンで続く戦い
- イラク、アフガン、そして革命
- 最後の日まで戦争状態
- 4年半の“務め”を終えて
「BOOKデータベース」 より