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皇國名醫傳前編 3巻

淺田惟常著

丁字屋平兵衛 [ほか], 明治6 [1873]

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Other Title

皇國名醫傳

Title Transcription

コウコク メイイデン ゼンペン

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Note

稀覯本に準じる和漢古書につき記述対象資料毎に書誌レコード作成

刊本

目首, 序題, 刷り題簽の書名: 「皇國名醫傳前編」

見返しの書名, 版心題: 「皇國名醫傳」

見返しに「栗園淺田先生著/皇國名醫傳前編附杏林雜話/勿誤藥室蔵」とあり

奥付: 「明治六年癸酉六月 西京 出雲寺文次郎 大坂 秋田屋太右衛門 東京 須原屋茂兵衞 山城屋佐兵衛 和泉屋市兵衛 丁字屋平兵衛梓」, 脇に出版広告「杏林風月 二冊 栗園先生著 嗣出」

序: 「日本明治四年辛未大嘗會後一日 大阪 華城學人田中内記 源顕美君業撰」, 「萬延元年歳次商横涒灘孟冬之吉江戸侍醫督學兼醫學教諭法眼丹波元佶識」, 「安政丁巳五月 水府 青山延光撰」

序例: 「安政三年歳次丙辰暮春 淺田惟常識」

跋: 「今邨亮袛卿」

巻末に「杏林雜話」 (序「明治壬申夏四月 鶯渓林晄」, 「慶應乙丑夏日 海保元備春農」)および「淺田宗伯小傳」を附す

版心下部に「勿誤藥室藏」とあり

左右双辺有界10行21字 内匡廓: [17.7×12.5cm] 単魚尾

訓点送り仮名付

和装本, 四つ目袋綴じ, 帙入り (1帙3冊)

印記: 「武田氏蔵書印」, 「田口蔵書」

Contents of Works

  • 杏林雜話
  • 淺田宗伯小傳 / 今邨亮撰

Details

  • NCID
    BB20247324
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    3冊
  • Size
    25.9×17.6cm
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