安全衛生対策の立て方と是正勧告への対応 : 元監督署長が災害事例をズバリ解説 : 是正報告はどのようにすべきか
著者
書誌事項
安全衛生対策の立て方と是正勧告への対応 : 元監督署長が災害事例をズバリ解説 : 是正報告はどのようにすべきか
労働新聞社, 2014.7
- タイトル読み
-
アンゼン エイセイ タイサク ノ タテカタ ト ゼセイ カンコク エノ タイオウ : モトカントク ショチョウ ガ サイガイ ジレイ オ ズバリ カイセツ : ゼセイ ホウコク ワ ドノヨウニ スベキカ
電子リソースにアクセスする 全1件
大学図書館所蔵 件 / 全3件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
多くの企業では、労働災害の現場に遭遇する機会が減ってきており、万が一災害が発生するとその対応に苦慮することがあります。労働基準監督官として多くの会社を臨検監督、指導をしてきた筆者が、労働災害のデメリット、発生時の行政機関を含めた対処方法等に加え、在職中に見聞きした労働災害事例も踏まえ、分かりやすく発生状況等を一部イラスト使用して整理・分類し、それぞれに原因と効果的と考えられる対策を紹介、監督署への是正報告の仕方も収載しています。
目次
- 第１章 労働災害のデメリット
- 第２章 労災保険等の仕組み
- 第３章 労働災害の原因調査
- 第４章 再発防止対策
- 第５章 労働安全衛生法・関係規則で義務づけられる主な安全衛生対策
- 第６章 常態として行うべき安全衛生活動
- 第７章 具体的安全衛生対策—類型ごとの災害事例と主な再発防止対策
- 第８章 監督署の監督指導、安全衛生指導への対応
「BOOKデータベース」 より