認知症治療の革命 : 人体の組織(脳)・細胞を再生するHGF

Author(s)

    • 岡, 清正 オカ, キヨマサ
    • 大城, 日出男 オオシロ, ヒデオ

Bibliographic Information

認知症治療の革命 : 人体の組織(脳)・細胞を再生するHGF

岡清正, 大城日出男著

滋慶出版/つちや書店, [2015.11]

Other Title

認知症治療の革命 : 人体の組織(脳)・細胞を再生する!HGF

Title Transcription

ニンチショウ チリョウ ノ カクメイ : ジンタイ ノ ソシキ ノウ サイボウ オ サイセイ スル HGF

Available at  / 2 libraries

Note

監修: 中村敏一

参考文献: p147

出版年月はブックジャケットによる

Description and Table of Contents

Description

西洋と東洋が出会ったとき、もうひとつの再生医療が道を開いた。認知症はもう「根治しない病」ではない。肝細胞増殖因子が脳と身体をよみがえらせる。

Table of Contents

  • 第1章 認知症の現在(脳の老化;認知症はどうして起こる?;認知症の症状;認知症の薬)
  • 第2章 再生医療と漢方医科学—漢方の力を科学が証明する(人々が持つ再生力の源;漢方医科学は科学的根拠がない?;漢方医学の考え方;知られざる生薬の力—生薬を配合した漢方薬)
  • 第3章 夢の発見HGF組織再生のヒミツ—よみがえる身体、よみがえる脳(HGF(肝細胞増殖因子 Hepatocyte Growth Factor)とは何か;HGFはこうして発見された;肝臓が復活する;多機能なHGF;難病にも有効なHGF—東北大学、慶応大学の臨床試験;HGF治療の二つの方向—私たちのチャレンジ)
  • 第4章 西洋と東洋が出会うとき—HGF産生を誘導する生薬の配合(HGF誘導因子—何がHGFを産生させるのか;生薬の組み合わせが重要)
  • 第5章 「漢方医科学」とHGFが予言する—難病治療の未来、認知症は救える(認知症の前段階;漢方医学からみたMCI(軽度認知障害)とアミロイドβ、タウ;認知症医療の新たな可能性)

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Details

  • NCID
    BB20253928
  • ISBN
    • 9784806914983
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    149p
  • Size
    21cm
  • Classification
  • Subject Headings
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