平成の家族と食
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書誌事項
平成の家族と食
(犀の教室)
晶文社, 2015.12
- タイトル読み
-
ヘイセイ ノ カゾク ト ショク
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注記
表紙, 背の責任表示: 品田知美編
参考文献: p253-259
内容説明・目次
内容説明
和食はどれくらい食べられているか?主婦はコンビニで食料を購入しているか?男性は台所へ入っているか?3・11前後で何が変わったのか?長期にわたって全国調査を行ってきた膨大なデータをもとに、平成の家族と食のリアルを徹底的に解明する。日本の家族は、どのように食べ、食卓に何を求めているのか?
目次
- 序章 家族と食をめぐって
- 基礎編 平成の食卓からみえる現実(和食はどれくらい食べられているか;世代間の食卓メニューの違い;一汁三菜はどのくらい作られているか;食事時間の不規則化と回数;主婦はコンビニで食料を購入しているか ほか)
- 分析編 家族と食からみえる平成の社会(家族のコミュニケーションは食卓の充実からか;食事を通した健康意識と社会的差異の変化;なぜ家族は共食できなくなったのか)
- 終章 家族と食はどこへむかうのか
「BOOKデータベース」 より