世界遺産を学ぶ : 日本の文化遺産から
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書誌事項
世界遺産を学ぶ : 日本の文化遺産から
(東北アジア学術読本, 5)
東北大学出版会, 2015.12
- タイトル別名
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Let's learn a world heritage world cultural heritage of Japan
Sekaiisan o manabu : Nippon no bunkaisan kara [Let's learn a world heritage : world cultural heritage of Japan]
世界遺産を学ぶ : 日本の文化遺産から
- タイトル読み
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セカイ イサン オ マナブ : ニッポン ノ ブンカ イサン カラ
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注記
その他のタイトルは標題紙裏による
公開講演会「世界遺産からのメッセージ : 平泉・石見銀山の歴史力」(会期・会場: 2013年12月7日(土):仙台市戦災復興記念館, 主催:東北大学東北アジア研究センター) の成果をもとに構成
参考資料・参考文献あり
内容説明・目次
内容説明
なぜ世界遺産は重要なのか?〜わが町、日本の史跡から世界へ〜登録への道のり、歴史の奥深さ、文化を守る意義。
目次
- 1 平泉の世界文化遺産の価値づけをめぐって(世界遺産委員会によって採択された評価基準;それまでの経過を振り返って;世界遺産委員会における審議の流れについて;富士山と鎌倉の世界遺産登録の可否をめぐって;仏国土(浄土)の広がりを考える)
- 2 石見銀山遺跡とその文化的景観—普遍と固有の二つの価値から(「石見銀山遺跡とその文化的景観」の概要;石見銀山の開発と歴史的意義;伝統的な銀生産の原風景;地域遺産としての石見銀山遺跡)
- 3 地域史研究からみた世界遺産(世界遺産を「知る」;江戸時代の旅人がみた「世界遺産」;世界遺産の観光客—栃木県日光市の場合;日光山の歴史;地域のために、学問のために;おわりに)
「BOOKデータベース」 より