風景印でめぐる江戸・東京散歩 : 歌川広重『名所江戸百景』のそれから

書誌事項

風景印でめぐる江戸・東京散歩 : 歌川広重『名所江戸百景』のそれから

古沢保著

日本郵趣出版 , 郵趣サービス社 (発売), 2015.11

タイトル別名

風景印でめぐる江戸東京散歩 : 歌川広重名所江戸百景のそれから

タイトル読み

フウケイイン デ メグル エド・トウキョウ サンポ : ウタガワ ヒロシゲ『メイショ エド ヒャッケイ』ノ ソレカラ

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注記

参考文献: 巻末

内容説明・目次

内容説明

160年の時空を超えて、東京の街角に江戸がよみがえる!広重の浮世絵と郵便局の風景印が遭遇!

目次

  • 第1章 日本橋・江戸城周辺エリア(日本橋雪晴—日本橋上空の高速はそんなに悪いのか?;外桜田弁慶堀糀町—4年後に、この道を井伊大老が ほか)
  • 第2章 上野・浅草・隅田川エリア(上野山した—10年後、ここが戦火に包まれて;上野清水堂不忍ノ池—花見の楽しみと甦った「月の松」 ほか)
  • 第3章 江戸北東エリア(飛鳥山北の眺望—将軍が愛でた桜は緑混じり;王子装束ゑの木大晦日の狐火—年の瀬に今も集まる狐たち ほか)
  • 第4章 江戸南西エリア(増上寺塔赤羽根—徳川将軍が眠る寺と赤い塔;芝うらの風景—将軍家の別荘と黒船に備える台場 ほか)
  • 本書に登場する「名所江戸百景」について—現代に蘇った歌川広重の傑作

「BOOKデータベース」 より

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