精神疾患と障害差別禁止法 : 雇用・労働分野における日米法比較研究

書誌事項

精神疾患と障害差別禁止法 : 雇用・労働分野における日米法比較研究

所浩代著

旬報社, 2015.12

タイトル別名

Mental illness and the Americans with disabilities act

精神疾患と障害差別禁止法 : 雇用労働分野における日米法比較研究

精神障害者の雇用と差別禁止法理 : アメリカ障害者差別禁止法 (ADA) の考察

精神障害者の雇用と差別禁止法理 : アメリカ障害者差別禁止法ADAの考察

タイトル読み

セイシン シッカン ト ショウガイ サベツ キンシ ホウ : コヨウ ロウドウ ブンヤ ニオケル ニチベイ ホウ ヒカク ケンキュウ

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注記

博士論文「精神障害者の雇用と差別禁止法理 : アメリカ障害者差別禁止法 (ADA) の考察」(北海道大学, 2010年) をもとに加筆したもの

内容説明・目次

内容説明

1990年、米国大統領は障害差別禁止法の署名式に臨み、「本法への署名により、障害のある全ての人は、閉じられていた扉を再び開いて、平等・自立・自由が約束された明るい時代に向かって歩み始めることができる」と宣言した。アメリカの25年の歩みを検証し、日本の未来を考える。

目次

  • 第1部 アメリカの障害者法制(障害者法制の歴史的変遷;現行の障害者法制;障害者の雇用状況;障害者法制におけるADAの意義)
  • 第2部 精神疾患とADA(ADA概説;ADAが精神疾患に適用される場合の解釈課題;ADAの実効性確保に関わる問題)
  • 第3部 日本への示唆(日本の状況;日本法制の課題)
  • 補論 国連障害者権利条約(国際連合と障害者の権利;障害者権利条約の内容)

「BOOKデータベース」 より

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