弁護士たった3万5000人で法治国家ですか : 弁護士がいたら、泣き寝入りしないのに

書誌事項

弁護士たった3万5000人で法治国家ですか : 弁護士がいたら、泣き寝入りしないのに

久保利英明著

(弁護士による教養講座シリーズ, 1)

アイ・エル・エス出版, 2015.11

タイトル別名

弁護士たった3万5000人で法治国家ですか : 弁護士がいたら泣き寝入りしないのに

タイトル読み

ベンゴシ タッタ 3マン 5000ニン デ ホウチ コッカ デスカ : ベンゴシ ガ イタラ、ナキネイリ シナイノニ

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内容説明・目次

目次

  • 法科大学院は何処へ行くのか—文科省は早急な制度改革を
  • 「弁護士本」花盛りの日本出版界—司法インフラ充実のため弁護士に更なるスポットライトを
  • 「訴訟社会」の反対語は「闇社会」であることを法務大臣は知るべき
  • 弁護士の「質」とは、「就職難」とは?増員弁護士吸収のために弁護士会は何をしたか
  • 鬱と不安の時代の司法改革。勉強し、働くものが幸せになる国を作る意欲はどこへ
  • 弁護士業務はサルでもできる仕事なのか、それとも能力差の現れるプロの仕事なのか
  • 法曹の多様性を夢物語に終わらせない
  • 末永進高裁判事の「民事訴訟はなぜ時間がかかるのか」が示すもの—「裁判の退化」は法科大学院のせいか
  • 2010年司法界の展望と日本の将来
  • 日弁連会長選挙と司法改革の行方〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB20274779
  • ISBN
    • 9784904936801
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xi, 269p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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