舞台の記憶 : 忘れがたき昭和の名演名人藝

書誌事項

舞台の記憶 : 忘れがたき昭和の名演名人藝

矢野誠一著

岩波書店, 2015.12

タイトル読み

ブタイ ノ キオク : ワスレガタキ ショウワ ノ メイエン メイジンゲイ

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注記

「舞台の記憶」は2008年6月より2015年9月まで公益社団法人都民劇場の月報に連載された

舞台の記憶/年表: 巻末p1-3

装丁: 桂川潤

内容説明・目次

内容説明

年間およそ二〇〇本の観劇を続ける著者が、いままでに観たあまたの舞台から、とくに印象深いものを選び、その回想をつづる。中学生で初めてひとりで観た芝居『彌次喜多道中膝栗毛』、青年時代に心躍らせた『セールスマンの死』、森光子『放浪記』初演の思い出、人形町末廣最後の高座の郷愁、小沢昭一畢生の代表作『唐来参和』…など、戦後昭和の公演を中心に、忘れじの名舞台七三を振り返る。

目次

  • 建礼門院
  • マリウス
  • アディオス号の歌
  • 巷談本牧亭
  • 勧進帳
  • 屋根の上のヴァイオリン弾き
  • セールスマンの死
  • アチャラカ誕生
  • どん底
  • 東海道四谷怪談〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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