日本人の原爆投下論はこのままでよいのか : 原爆投下をめぐる日米の初めての対話

書誌事項

日本人の原爆投下論はこのままでよいのか : 原爆投下をめぐる日米の初めての対話

ハリー・レイ, 杉原誠四郎著 ; 山本礼子訳

日新報道, 2015.12

タイトル読み

ニホンジン ノ ゲンバク トウカロン ワ コノママ デ ヨイ ノカ : ゲンバク トウカ オ メグル ニチベイ ノ ハジメテ ノ タイワ

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内容説明・目次

内容説明

史上最悪の非人道的兵器・原爆は、なぜ投下されなければならなかったのか—原爆投下をめぐるアメリカ人歴史学者と日本人教育学者の緊迫の対話!

目次

  • 第1章 人間性の崩壊
  • 第2章 無条件降伏方式と原爆投下代替案の限界
  • 第3章 ポツダム宣言—原爆投下とソ連参戦を回避する機会を失う
  • 第4章 最終(本土)決戦
  • 第5章 解読された暗号通信の役割
  • 第6章 広島の原爆投下に至った本土決戦計画
  • 第7章 一日に二つの衝撃—長崎とソ連参戦
  • 第8章 軍部の非妥協的な対決姿勢—降伏直前の屈服
  • 第9章 原爆投下をめぐる問題、「原爆外交説」、そして、日本の教科書に与えた影響
  • 第10章 結論
  • 解題付録 日米の開戦外交と終戦外交とその後の問題

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB20284535
  • ISBN
    • 9784817407887
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    365p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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