ペロポネソス戦争
著者
書誌事項
ペロポネソス戦争
東洋大学出版会 , 丸善出版 (発売), 2015.11
- タイトル読み
-
ペロポネソス センソウ
大学図書館所蔵 全43件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
「高畠」の「高」は「はしご高」
使用文献: p213-220
関連年表(50年~ペロポネソス戦争期): p222-231
内容説明・目次
内容説明
ペロポネソス戦争は、二十七年間にわたってギリシア世界(ポリスの世界)のあちこちでさまざまな形で戦いが繰り広げられた戦争であった。陰に陽に、当時のギリシア人の生活を規定し、種々の行動を生み出す背景となった。この戦争を伝える同時代の歴史家トゥキュディデスの一書は、そうした行動とその結果を詳細に描き出している。本書ではトゥキュディデスを深く読むことによって、そこに語られるエピソードを再構成し、それにかかわる人間の心理を推測するとともに、その背景にあるポリスのあり方を探り出す。
目次
- 第1章 アルキダモスの苦悩
- 第2章 プラタイアの場合
- 第3章 アテナイ開戦
- 第4章 ペリクレスの思い
- 第5章 ミュティレネの場合
- 第6章 ケルキュラの場合
- 第7章 シケリア遠征
- 終章 結末
「BOOKデータベース」 より